「外注した方がいいのは分かっているけれど、なんとなく怖い」
ひとりで事業をしている方から、そんな声を聞くことがよくあります。
時間が足りない。
やることが多すぎる。
でも、いざ誰かにお願いしようとすると、なぜか一歩が踏み出せない。
この感覚、実はとても自然なことです。
外注が怖くなる理由
外注に対して不安を感じる理由は、人それぞれですが、よく聞くのは。
・ちゃんと伝わっているわからない
・思った通りにやってもらえなかったらどうしよう
・クライアントに迷惑をかけてしまうのではないか
・結局、自分がフォローすることになりそう
そんなことを考えていくうちに、
「やっぱり自分でやった方が楽かもしれない」
という結論になってしまうんですよね。
それは「無責任だから」ではありません
外注に踏み切れない人は、決して人任せにしたいわけではありません。
むしろその逆で、
・仕事を大切にしている
・相手の負担を考えている
・結果に責任を持ちたい
そんな気持ちが強いからこそ、「簡単にお願いできない」のだと思います。
だから、外注が怖いと感じるのは、真面目に仕事と向き合っている証拠でもあります。
外注=丸投げ、ではない
外注という言葉から、
「全部任せる」
「自分は何もしない」
そんなイメージを持っている方も少なくありません。
でも実際は、外注=丸投げ、である必要はありません。
・任せる部分
・自分が見る部分
・一緒に確認する部分
役割をわけて関わることで、仕事はもっと楽になります。
「手放す」のではなく「整える」
外注は、自分の仕事を誰かに押し付けることではなく、仕事のやり方を整えるための選択肢だと思っています。
・どこに時間がかかっているのか
・自分でやらなくてもいい部分はどこか
・本当は何に集中したいのか
こうしたことを見直すきっかけにもなります。
怖さがあるからこそ、慎重に進めていい
外注が怖いと感じるなら、いきなり大きく任せる必要はありません。
少しずつ必要なところから、自分が安心できる形で進めていけばいいのです。
「怖い」と感じる自分を否定せず、その気持ちも含めて大切にしながら、次の選択を考えてもらえたらいいなと思います。